2022/06/25
おはようございます。ゆきたです。
昨日は地元の仲間の結婚式があり僕は三次会くらいからの参加だったのですが十数年ぶりに会う仲間がたくさんいました。仲間といってもみんな僕の2個上なので同級生というわけではありません。ただ、僕は田舎の出身なので保育所から小学校、中学校、人によっては高校まで共に過ごした人ばかりなので先輩というよりは友達、そして「仲間」という感覚が一番近いです。
みんなそれぞれに自分の人生を生きていて、結婚している人は半分くらいいて、時が過ぎるのは早いななんて思いました。僕は日々、歯を食いしばって生きていて、時間もストイックめにあまり遊んだりもしなくなって、今一緒に遊んだりできる仲間はどこか自分と同じような志を持ってる仲間ばかりです。だんだん同じ速度で生きる人としか生きられないんだなと感じる今日この頃です。
ただ、地元の仲間というのはよく言えばゆったり、余裕があって、いつでも戻ってきていい居場所のように感じました。今そこにずっぽり浸かるつもりは全くないのですが、自分が心身ともに疲れたときに、また自分がある種の目標が達成できてひと段落ついたときに帰れるそんな居場所を再確認できたようでなんだか昨日は一人で感傷に浸ってたというか安心していました。
来月の同じメンバーのうちの一人の結婚式があって再び集まります。それまでに僕はこれをがんばってきたぜ、こんな挑戦をしてきたらこんな面白いことがあったぜとみんなに話せるようになっていたいなと漠然と思いました。みんな言葉にはしませんでしたが、絶対に自分の味方でいてくれる、そんな強い安心感を覚えました。
彼らがいてくれたら僕はどこまででも頑張れる気がします。そんな熱い再開を果たした昨日の夜でした。今日もがんばるぞ。
ではでは